医療機関でする発毛治療
中央クリニックは、再生医療を応用した最先端の毛髪再生治療「HARG療法」の数少ない認定施設です。
HARG療法は世界各国における共同研究のもと開発された、毛髪再生の有効成分をダイレクトに頭皮に与えていく治療法で、医療機関でのみ施術が認められている薄毛抜け毛予防療法です。
すでにヨーロッパや韓国で多数の実績があり、その育毛・増毛効果や安全性が確立されています。
ご不明な点があれば遠慮なくご連絡下さい
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0120-884-796
(携帯･PHSからOK)
確実な育毛・増毛効果が得られる画期的な毛髪再生治療が実現しました。
トリートメントなどの民間療法との明らかな違いを実感してください。
･プロペシア内服1箱28錠
7,500円
･プロペシア内服3箱 (約3か月分)
（1ヶ月あたり 7,000円）21,000円
･アボルブ 0.5mg1箱30錠（1ヶ月分）
8,600円
･ミノキシジルカーク ランド1箱6本入り（6か月分）
（1ヶ月 4,000円）24,000円
･純正ロゲイン男性用 1箱3本入り(3か月分)
（1ヶ月 5,000円）15,000円
･ミノキシジルタブ レット100錠（100日分）
15,000円
･ハーグ療法 1/3
トライアル 80,000円
･ハーグ療法 2/3
トライアル 100,000円
HARG療法
HARG(ﾊｰｸﾞ)療法は､日本医療毛髪再生研究会が提唱する医療機関が行う毛髪再生治療です｡2年間の検証と文献的にも根拠ある薄毛の治療法です｡ 禿毛の症状は原因や経年からみても様々です｡完全に毛髪が失われ頭皮が固くなっている場合は､HARGｶｸﾃﾙを注入しても細胞が再生しないことが多くTypeIIなど産毛でありましても存在している部位が対象となります｡HARG療法の2年間の検証では､対象となる部位に対して｢No Change｣は､ありません｡産毛から細毛､そして丈夫な毛に成長します｡基本的な施術の流れは以下の通りです｡
1.AGAﾁｪｯｸ:遺伝子(薄毛)ﾁｪｯｸ 確定診断(Hair Home Doctor確立)
2.ﾌﾟﾛﾍﾟｼｱ･ﾐﾉｷｼｼﾞﾙの処方 経過観察
3.HARG療法 MesoHairｶｸﾃﾙ + HARGｶｸﾃﾙ HARG療法は､男女別･症状別にｶｸﾃﾙを選択し､ﾒｿ注入を行います｡
当院はHARG療法認定施設です｡お気軽に症状をご相談下さい｡あなたに合った治療方法にて施術致します｡
[プロペシア・フィナステリド]
医療用医薬品のプロペシアは、世界60カ国以上に承認されているAGA（男性型脱毛症）用内服薬です。主成分はフィナステリドです。
2005年に、米メルク社の日本法人であるMSD社（旧万有製薬）が厚生労働省から輸入承認を取得し、正式にAGA治療薬として日本で発売され始めました。
プロペシア（フィナステリド）はAGAの進行を遅延させる働きがあるだけなので、服用を止めると再び薄毛が進行します。
効果は、1日1錠の服用により、薄毛の状態や人によって違いますが、3ヶ月～6ヶ月で見られます。量を増やしても効果は一定で、副作用の危険性が高まりますので、使用用量はしっかり守っていただきます。
副作用は、勃起不全・性欲減退といった性機能低下の症状が出る場合があります。それにより、妊娠中もしくはその可能性のある女性が触れた場合、男子胎児に外性器発達障害が発生する可能性がありますので注意が必要です。AGA薬として効果的であることには間違いないので、医師の指導の下服用しましょう。
また、服用し始めた頃に、急に抜け毛が増えるといった現象が起きる場合があります。これを初期脱毛といいます。（全員に起きる訳ではありません。）初期脱毛が起こる理由は、毛周期の退行期に差し掛かっている毛髪が、新しい毛髪の生成準備を行っているためと言われています。
よって、初期脱毛が激しい人の方が、新しい毛髪を生成する準儀が出来ているという事なので、よりAGA治療の効果があると言われています。ただし、髪の密度が一気に減るような激しい脱毛や、約2週間以上脱毛症状がある場合は、異常が考えられるので医師に相談してください。
まれに肝機能障害が起こる可能性がありますので、１年に１回、３ヶ月以内の健康診断結果表をご持参してください。
定期健康診断をされていない患者様は、当院にて血液検査（3,000円(税別)）をさせていただきます。
患者様の健康と安全の為ですので、ご理解と御了承を宜しくお願いいたします。
[アボルブ]
アボルブは英国グラクソ・スミスクライン社で開発された医薬品です。もともとは前立腺肥大症の薬として開発されました。2001年に米国、2002年に欧州承認され、2009年に日本の厚生労働省の認可を得ました。
このアボルブの有効成分デュタステリドに、AGAの原因物質であるDHT（ジヒドロテストステロン）への変換を抑制する効果があることが発見されました。プロペシアの有効成分フィナステリドよりも効果的にDHTへの変換を抑制することが米国皮膚科学会で発表された論文などで証明されています。
AGAの原因物質であるDHTの産生を手伝う5α還元酵素はＩ型とⅡ型の2つの型があります。フィナステリドは5α還元酵素Ⅱ型の働きのみを抑制します。一方、ディタステリドは5α還元酵素Ｉ型・Ⅱ型の両方の働きを抑制します。
用法・用量は、通常、1回1カプセルを1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
主な副作用として、勃起不全・性欲減退・乳房障害・食欲減退などが報告されています。このような症状に気付いたら、早めに当院医師にご相談ください。また、アボルブを服用中は献血することができません。服用中止から1ヶ月以上経過していれば献血が可能です。
[ミノキシジルタブレット（ミノタブ）]
ミノキシジルタブレット（ミノタブ）は、服用タイプ（飲むタイプ）のミノキシジル含有薬で、ロニテンのタイ製ジェネリック医薬品です。
塗布タイプのロゲイン等が苦手とされる前頭部や額の生え際部分への発毛効果があり、費用もロテニンの3分の1以下で購入出来ます。これらの理由から、現在最も人気のミノキシジル含有薬と言われています。
元々は、高血圧薬の為、血圧の低い人や就寝前の服用は非常に危険です。またミノキシジルに対するアレルギーのある方、心臓・腎臓・肝機能に障害がある方、人工透析を受けられている方、高齢者、高血圧、低血圧の症状がある方、未成年者、女性は服用ができません。
副作用として、全身の多毛症・肝機能障害・性機能障害・頭痛が起こる可能性があります。副作用が生じた場合は使用を中止するか、当院の医師に相談してください。
また、フィナステリド同様に初期脱毛が起きる場合があります。2週間以上、脱毛症状が続いた場合は当院医師に相談してください。
[【外用薬】カークランド]
カークランドはロゲインのジェネリック医薬品で、ミノキシジル含有の塗布タイプ育毛剤です。
発毛効果はロゲインとほぼ同じで、主に頭頂部に効果的です。
使用方法は、1日2回、1.0mlを頭皮に塗布します。使用量より多く塗布しても効果が増すことはなく、副作用の危険が高まりますので用量に注意してください。
米国食品薬品庁（FDA）はミノキシジルを一般医薬品として承認しており、通常の用量を守れば副作用の心配はほとんどないと言われています。必ず医師の指導の下で使用してください。
| 治療方法
| -
| 推奨度の分類
| 推奨度
|
フィナステリド内服
(フィンペシア・プロペシア etc） |
男性 |
行うよう強く勧められる |
A |
| 女性 |
行わないよう勧められる |
D |
ミノキシジル外用(リアップ・
ロゲイン etc) |
男性 |
行うよう強く勧められる |
A |
| 女性 |
塩化カルプロニウム外用
(カロヤン etc) |
男性 |
行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない |
C1 |
| 女性 |
t-フラバノン外用
(薬用バイタルチャージ etc) |
男性 |
行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない |
C1 |
| 女性 |
アデノシン外用
(薬用アデノゲンetc) |
男性 |
行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない |
C1 |
| 女性 |
サイトプリン・ペンタデカン外用
(薬用毛髪力 etc) |
男性 |
行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない |
C1 |
| 女性 |
ケトコナゾール外用
(ケトコナゾールシャンプー etc) |
男性 |
行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない |
C1 |
| 女性 |
セファランチン
外用 |
男性 |
根拠がないので勧められない |
C2 |
| 女性 |
植毛 |
自毛 |
行うよう勧められる |
B |
| 人工毛 |
行わないよう勧められる |
D |
【分類内容】
| A：行うように強く勧められる |
有効性を示す質の高い根拠が1つ以上ある。 |
| B：行うように勧められる |
有効性を示す質が中程度の根拠が1つ以上ある。 |
| C1：行うことを考慮してもよいが十分な根拠がない |
有効性を示す質の劣る根拠が複数ある。 |
| C2：根拠がないので勧められない |
有効性を示す根拠がない、または無効と示す根拠がある。 |
| D：行わないように勧められる |
無効または有害であることを示す質の高い根拠がある。 |
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