カントン包茎について

皆様こんにちは！

三宮センター街にて開院しております神戸中央クリニックです。

今回は、「カントン包茎」についてのお話しです。

包茎には「仮性包茎」「カントン包茎」「真性包茎」と3つのタイプがありますが、とりわけカントン包茎や真性包茎の方は、明確な不都合を日常生活で感じてしまうため、早く治したいと考える方が多い印象を受けます。

明確な不都合として、

「通常時でも剥きにくく亀頭を露出させることが困難」

「完全に剥くと元に戻せなくなる」

「通常時はなんとか剥けるが、勃起すると剥けず亀頭が出ない」

「勃起時に剥けても陰茎に締め付けられる様な痛みがある」

「剥けないので被った包皮の中が洗えない」

これらに心当たりはありませんか？

もし、ひとつでも当てはまれば手術のご検討をおすすめします。

マスターベーションをすることや、性交渉をすることは、生物として非常に大切

なことで避けて通ることも難しい。にもかかわらず、勃起の度に痛みを感じたの

では性交渉どころではなくなるし、痛みや怖さで性器を洗えないのは、自分自身

にもパートナーにもプラスになることはひとつもありません。

カントン包茎の場合は、無理して剥くと戻せなくなる可能性がありますので、

まずは当院までご相談ください。